みなさん、こんにちは。
ちゃんとブログを更新するのは、かなりお久しぶりになってしまいました。
今日は、昨今話題を賑わせる、オフィス環境について ヨガ(マインド)の視点から少し考えてみたいなと思って、ブログを書いています。
健康経営って、比較的最近良く耳にするようになりました。 もしかすると、まだピンと来ない方も多いかもしれません。
健康経営と聞くと、 例えば残業をなくしたり、健康診断などの福利厚生サービスを手厚くしたりなど、働く環境を整える事を人事の皆さまはじめ社長様は取り組まれていらっしゃるのではないでしょうか?
私はオフィスへ良く行きますので、スタッフの方々とたわいもないお話をすることも多いのですが、残業がなくなっても家で仕事をしなければならなくなってる。健康診断はやるけれども特に(生活習慣や食生活)改善はしていない。ってことなんかは良く耳にします。
つまり、残業をなくしても健康診断を手厚くしても実際はほとんど効果が出ていない とも言えるかもしれません。
では、どうしたら良いのでしょうか?
私は、お一人お一人自身の自己コントロール力を上げる事が大切だと思います。
自分の身体や心に向き合い、対応できる能力があれば、 どんな環境にあっても、ゆるりとした身(心も)のこなしで、’上手く’のりこえていけると思います。
実際に私の周りでも、 周りに合わせすぎてしまう人やこうでなければならないという気持ちが強い方ほど、ポキっと折れやすい傾向にあるように感じます。
難しい環境であっても風になびくしなやかな竹のように根はしっかりと張りつつも必要に応じて形を変えられるそんな心身であることが大切なのではないでしょうか?
そんなメソッドを社員の皆さまにお伝えするのも、 健康経営の一つの新しい方法かもしれません。
オフィスに、そんなヨガ瞑想入れて見ませんか?
社員の皆さまの健康ってなんでしょう?