オトナの知らない幸せな世界が垣間見えたお話。
3ヶ月の赤ちゃんが危ないモノを掴もうとしたので、母親が慌てて取り上げるとその乳児は泣きだしました。
困った母親が別のものを赤ちゃんに与えたところ、その赤ちゃんは何事も無かったかのように夢中で遊んだのです。
またある時、四つ這いになった赤ちゃんが前に進もうとして頭から転び大泣きをしています。
抱き上げようとすると、泣きながら起き上がりまた前に進もうとしましたが、また頭から転びます。
それを何度も、何日も繰り返したある日、
ついに片方の手が前にでたのです。
大人だったら、どうでしょう。
オトナを見ていると、幸せになる真逆のことをしている人が多いことに驚きます。
私たちには、赤ちゃんから学べることが多くある様な気がします。