欧米で流行り、日本でも大流行中のマインドフルネスは、1979年ヨガの瞑想からヒントを経てジョン・ガバットジン氏によりマサチューセッツ大学医学部にストレス低減プログラムとして創始されたのが始まりと言われています。
多くの研究から明らかになっていますが、ストレスは脳を萎縮させます。そしてまた思考しない脳も萎縮しやすく、認知症を発症させる確率を上げてしまうのです。 認知症を発症しないにしても、確実に脳は思考力を失っていきます。
ヨガの瞑想は’無’になることを最終段階としますが、現代に生きる私たちにはあまり必要ないですよね。。 今の私たちに必要なのは、脳の思考力をあげること。
どうしたらいいのか?
脳のトレーニングをすればいいのです。
筋肉も使わないと衰える。脳も一緒です。 そしてその方法が瞑想なのです。
実際、瞑想による脳科学の研究は進められていて、イメトレ(瞑想)をすると脳の前頭前野の背内側部というところの血流がよくなることもわかっています。
瞑想というと分かりにくいので、現代風に?イメトレと解釈してみてくださいね^^
’脳トレ’は瞑想の勉強をした熟練のヨガ講師の先生の指導のもと行うことが一番効果的になります。
少々宣伝になってしまいますが、ヨガワールドでは、熟練の選ばれた講師たちがオフィスでのヨガやセミナーを行い、多くの方々や企業様に喜んでいただいています。 オフィス向けヨガのパンフレットもダウンロード可能なので、気になる方は詳細をこちらから見てみてください。
それでは、月曜日からまた頑張りましょう♪